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トロッコ列車

トロッコ列車は、廃線となった旧山陰線(嵐山・亀岡間)を利用してできた観光鉄道です。18年前に開業した京都では比較的新しい観光スポットですが、今では多くの観光客に親しまれ、特に桜や紅葉の時期にはたくさんの人が訪れます。

豊かな自然環境や多くの歴史遺産が残る嵐山で、新しい風景として定着したトロッコ列車に、僕たちは大変興味を持ちました。

そこでどのようにして人々から愛される風景として定着していったのか、トロッコ列車を運営する嵯峨野観光鉄道の長谷川社長にお話を伺いに行くことにしました。

長谷川社長は、創業当時荒れた線路を自ら道具を持って歩き、沿線に一本一本木を植えていかれたそうです。今では名物になっている、車掌さんが車内で歌ったり、途中の駅で鬼に扮した駅員さんが登場する演出も、社長社員の手で一つ一つ作り上げていかれたそうです。今では当たり前のように定着した風景も、その裏にはたくさんの人の熱意と努力が隠されていて力強さを感じました。

嵯峨野観光鉄道の方々には、時々、リサーチの結果を報告に伺ったり、私たちの活動について相談に伺ったりしています。これからもたくさんのことを教えていただきたいと思っています。


written by Hyakuda
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